交流の広場
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たかが介護、されど介護
そして介護、しかし介護
なぜ自分がこんな目にあうのか、
想像だにしなかった現実に
腹の底から叫んでしまう日々が
ほとんどの人々の介護の現実ではないだろうか。
真の問題は何なのか?
それは
お互いの 非自己生と自己生とのせめぎ合い かもしれない…
介護を飛び越えたところの
自己の人生、存在への揺らぎ かもしれない…
それで悪くないのかもしれない…
それを責められはしないのかもしれない…