交流の広場
老成学研究所 > 時代への提言 > Coming Topics > 【歌詞に潜む哲学】その1
一昔前
哲学は万学の祖であり
人の思考の根幹変容に
深く関わるものであった
現代、大衆が心を『響鳴』させる中心を 音楽 が担っている
その歌詞は
頭に
体に
心に
言い聞かせ、染み込ませる 拠り所とすらなっている
古ぼけた本に眠る偉人、
会うこともないスター
勉強でしか聞かない名前
全て既に過去の化石
それより、今流れている歌詞に 人々が求めるものが見つけやすい時代
それは本来哲学が担うべきものであったかもしれない
言葉が意味を紡げ、
人々に届き、
何かを支えたり、超えさせたりする役割をしてるとするならば
それは既に哲学だ
同感です!
私は英語ポップスを車を運転しながら聴いています
わかる部分だけ耳にはいってきます
Don’t judge me
人を裁くな
って哲学です。