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【無線:打鍵のmelody】シリーズ:その1 「アマチュア無線を楽しむ」 杉森 敏幸 
時代への提言 | 2024.05.19


無線:打鍵のmelody】シリーズ

その1

©︎Y.Maezawa

アマチュア無線を楽しむ

杉森 敏幸

CW (モールス信号) は 実に面白い!

この想いが

40年以上前にアマチュア無 線を始めた頃から 少しも変わっていないことに 

我ながら 驚いています。

©︎Y.Maezawa

さて 

定年退職を機会に 

およそ35年ぶりに アマチュア無線に カムバックしました。

©︎Y.Maezawa

H F(短波帯)のCWでオンエアーしていますが、浦島太郎状態での数か月を過ごしました。 今や インターネット全盛の時代となり、今更アマチュア無線か と言われそうではありま すが、この摩訶不思議な 偶然性の高い 不確かな アマチュア無線の世界を 心から楽しんでい ます。

©︎杉森敏幸

そんなCWの魅力に取りつかれるきっかけになった

一枚のQSLカードを紹介します。

©︎Y.Maezawa

当時の私の無線設備は アルバイトで貯めたお金でようやく買った

TS-520V(10W) と 2 エレ (HB9CV)、そして 縦振り電鍵 でした。

昭和57(1982)年11月7日の 16:10~16:28 に かけて、21Mhz で アルゼンチンのアマチュア無線局・LU7EDEとCWで交信しました。 当時は RSTから始まり、QRA(OP)、QTH、WX、リグ等の紹介、最後にBURO でのQSLの交換までのやり取りをして、最後に BEST73となりました。

交信を終えた私は 直線距離 18,000km の 地球の裏側にあるアルゼンチンまで たかが 10W の微弱電波が到達したことに とても驚きました。

当時のログを見ると 

RST539, QTHがBATERIAS

現地は AM4:00 頃 

と 記録が残っています。

©︎Y.Maezawa

半信半疑の1年半後、BURO(アマチュア無線連盟)経由で 本当に LU7EDEからのQSLカードが 私の手元に届きました。当時は 今のようにインターネットを使って 一 瞬で情報を検索することなどできません。CWで聞き取ったことが唯一の情報でありまし た。

今でも このQSLカードを見ると その時の感動が蘇ってきます。

©︎Y.Maezawa

今は インターネットが普及しているので、「599」のシグナルレポートだけの送受信 もありかな と思いながら、これからも 摩訶不思議なCWを楽しんでいきたい と考えていま す。(^^)/

(編集: 前澤 祐貴子)

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