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老成学研究所 > 時代への提言 > 『ART/絵画・版画』Mao Iwamoto > Mao Iwamoto 二十歳のTRILOGY ❺
以下の作品(文章を含む)はMao Iwamotoに著作権が帰属し、
掲載にあたってはご本人の許可のもとであることを
冒頭にお断りさせていただきます。
©︎Y.Maezawa
Mao Iwamoto
二十歳のTRILOGY
❺
【第一部】
「小暑」
日中は暑いけれど、夜は少し涼しい気がする。
なんとなく、夏らしいことがしたくて
「線香花火やりたい‼︎」って言ってみた。
えーって言いながら、付き合ってくれた。
二人で見つめる赤い球、二つ。
揺れて揺れて、
落ちないように静かに見つめる。
©️Mao Iwamoto
夏だなあ。
(文 Mao Iwamoto)
【第二部】
「今日のバイトの賄いの話」
©️Mao Iwamoto
今回は賄いではないのですが(笑)
友達3人とバイト先に食べに行きました!
お刺身の盛り合わせ
ヒレカツ
揚げ銀杏
天ぷら盛り合わせ
焼き鳥 塩
もう大満足。美味しかったー!
【第三部】
「美大生日記」
私は大学で銅版画に取り組んでいます。
銅版画といえば、黒!というイメージが強いと思うのですが、
私はカラー刷りに挑戦しています。
©️Mao Iwamoto
こちらが先日刷ったカヌレ。
©️Mao Iwamoto
これは、梅雨の時期の気持ちを色で表現しました。
雨のじめじめした気分が、梅雨が明けて 気持ちの良い、ふわふわした気分になった瞬間です。
これからも沢山刷るぞー‼︎
制作頑張ります😊
(編集:前澤 祐貴子)
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