お知らせ

老成学研究所 > お知らせ > ご挨拶 > 【ご挨拶】 No.33 「老成…老レ成」 2025 09

【ご挨拶】 No.33 「老成…老レ成」 2025 09
ご挨拶 | 2025.09.02

未曾有の酷暑の夏、

2025年8月31日、

老成学研究所は創設8年目の歩を継続した

老成学研究所は その名称にこめられた「老成」を「老レ成」と解釈する

」を 「紡ぎ経る時間の連なり」と捉え、
そして
『「成る」ために「老いる」』 と定義する

成る」 とは?

螺旋を描き 次元を高め、伸び続く生命連鎖…
その一鎖としての分をわきまえ、尊び、次へと繋ぐ


自らの貢献は 次に続く時代へ 渡し、遺し、託す

次のために…

次代に続く者もののために…

『次のため』の生き様を

「老レ成」 とする

©︎Y.Maezawa

過去は 現在に塗り込め 未来へと繋ぐ

時代を分析、知見を共有、

四次元的に関係が絡む時代の脈構造を見極め、

それでも先へと進もうとする 今人たち…

老成学研究所は 

そのような時代のうねりの軸芯を発掘する場として

同じく 先を目指す

(記: 前澤 祐貴子)

 
一覧へ戻る
© 老レ成 AGELIVE. All Rights Reserved.