お知らせ
未曾有の酷暑の夏、
2025年8月31日、
老成学研究所は創設8年目の歩を継続した
老成学研究所は その名称にこめられた「老成」を「老レ成」と解釈する
「老」を 「紡ぎ経る時間の連なり」と捉え、
そして
『「成る」ために「老いる」』 と定義する
「成る」 とは?
螺旋を描き 次元を高め、伸び続く生命連鎖…
その一鎖としての分をわきまえ、尊び、次へと繋ぐ
自らの貢献は 次に続く時代へ 渡し、遺し、託す
次のために…
次代に続く者もののために…
『次のため』の生き様を
「老レ成」 とする
過去は 現在に塗り込め 未来へと繋ぐ
時代を分析、知見を共有、
四次元的に関係が絡む時代の脈構造を見極め、
それでも先へと進もうとする 今人たち…
老成学研究所は
そのような時代のうねりの軸芯を発掘する場として
同じく 先を目指す
(記: 前澤 祐貴子)